企業・IR情報
企業情報
キーコーヒー株式会社をご紹介します。
沿革 1950年~1979年(昭和25年~昭和54年)
「株式会社木村コーヒー店」設立(東京都港区芝田村町4丁目8番地)。個人商店の木村コーヒー店を改組
アフリカ産コーヒーの名品「キリマンジャロ」の日本初輸入・販売を成立。業界の先鞭をつけて「ブルーマウンテン」の輸入成立
「(株)大阪木村コーヒー店」設立。個人商店の大阪支店と京都支店を法人組織化
ブラジルに大霜害、国際コーヒー価格高騰
インスタント「キーソリブルコーヒー」43g発売。
「ソリブルコーヒー」とはインスタントという名前が広まる前の呼称
本店を東京都港区芝田村町19番地(現東京都港区西新橋2丁目34番4号)に移転
コーヒー教室開始。
喫茶店のプロでさえ把握しきれていなかったコーヒーの正しい知識・技術を広めるため、百貨店をはじめ学校、店頭などで開催。コーヒー文化のさらなる発展に貢献
百貨店、ストア内に展開し始めたコーヒースタンドに、当時ヨーロッパで流行していたエスプレッソの抽出機を日本で初めて導入
「キーモダンパック」発売。
鮮度を保持する窒素充填方式が業界に先駆けて採用され、お客様により新鮮な状態でコーヒーを届けられる。これにより商品のロングライフ化や商圏拡大、従業員の労働時間短縮などに繋がる
NETテレビで提供番組「コーヒー教室」放映開始。
当時開局した最も新しいテレビ局で、のちに記録的大ヒットとなる。コーヒーがより一般化し、消費・普及に貢献した
広島出張所開設
「キーペットシュガー」発売
神奈川県横浜市に綱島工場竣工。
業界初のオートメーション化工場として焙煎加工工場近代化の先駆けとなる
本店の住所表示変更(港区西新橋2-34-4) ※現場所
社章制定
柴田文次がコーヒー業界で初めて「藍綬褒章」受章
柴田博一が代表取締役社長に就任
スーパー向けセルフ用販売什器「ブース」開発。
お客様に好みの豆を自由に挽いていただくコーヒー販売方式は画期的なシステムとなり、家庭用商品の販路拡大となる。什器はコーヒー豆売り場になくてはならない存在となる
キーコーヒーのロングセラー「スペシャルブレンド」発売
名古屋工場完成(愛知県名古屋市 ※現KC名古屋ビル)
キーコーヒーサービス株式会社(現キーコーヒーコミュニケーションズ株式会社)を設立
沖縄県那覇市に株式会社沖縄木村コーヒー(現株式会社アイラ沖縄)を設立
真空パック「アメリカン」、「フレンチ」各150g発売。
より鮮度のよいコーヒーをお届けするために真空パック商品登場
トラジャでのコーヒー事業に向け予備調査を開始。
アドボードの喫茶店店頭配置を開始。
鍵のマークがついた看板は全国の喫茶店に広がり、日本の喫茶店文化の広がりに大きく貢献することとなる
会長 柴田文次「勲五等雙光旭日章」受章
トラジャコーヒー開発事業の日本側投資会社として、スラウェシ興産株式会社を設立
「N2パック」、「ハイフレッシュパック」、「ファミリーパック」発売
フリーズドライインスタントコーヒー「カフェ・デ・コロンビア」100g発売
缶コーヒー原料用のレギュラーコーヒーの製造販売開始
インドネシア共和国にトラジャコーヒー開発事業の現地法人PT.TOARCO JAYAを設立
200g缶シリーズ発売
トラジャ農園事業開始。
写真は農園へ続く道を切り拓いている様子
インドネシアにて、生豆集買事業開始
「キークリーミーパウダー」発売
関東工場完成(千葉県船橋市)
損害保険の取り扱いを目的として、株式会社キー商会(現キーアソシエイツ株式会社)を設立
トラジャ農園、第一次16万本の植え付け開始
「キーカレー」、「キーミートソース」などの調理缶、「キージュース缶」シリーズ発売
「キーアイスコーヒー・テトラパック」発売