新年度のスタートを機に約3割が「行ったことのないお店に行ってみたい」と回答

コロナ禍における新年度の食に関する意識をチェック！

株式会社ぐるなびは、2022年3月15日（火）、「新年度の食に関する意識」についての調査結果を発表しました。

同調査は2022年3月7日（月）から3月8日（火）にかけてWEBアンケートにて実施され、20代から60代までのぐるなび会員1,000名から回答を得ています。

同調査にて「新年度のスタートを機に「食」に関して新たに始めてみたいと思うことはありますか。」とたずねたところ、男女ともに1位は「行ったことのないお店に行ってみる」という結果に。男性の26.6％、女性の28.0％が新年度を機に飲食店の新規開拓を始めたいと思っていることが分かりました。

尚、男性の2位は「ダイエット、カロリー制限（16.2％）」、女性の2位は「料理のレパートリーを増やす（27.6％）」となっています。

SDGs関連のキーワードに注目

同調査において、「新年度になったら外食で味わってみたいと思うメニューはありますか。」と質問したところ、1位は「ジビエ（21.1％）」、2位は「代替肉（15.1％）」、3位は「ギルティグルメ（13.9％）」という結果になりました。

4位以下には「サスティナブルシーフード」、「昆虫食」などがランクインし、SDGs関連のキーワードへの注目度が高いことが明らかになりました。

また、「新年度になったら行ってみたい、新たな取り組みを実施している飲食店はどこですか。」という質問では、24.6％が「ひとり席専門店」、17.1％が「モバイルオーダー導入店」と回答。コロナ禍で注目された飲食店の新しいスタイルは、新年度も引き続き注目され続けていきそうです。

（画像はPR TIMESより）

▼外部リンク

株式会社ぐるなび プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001140.000001511.html

ぐるなび

https://www.gnavi.co.jp/

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