合同会社HAYAMIが「HAYAMIの草ストロー」の導入事例を公開
植物の茎をそのまま活用する草ストロー
2022年3月10日、合同会社HAYAMIは自社が提供する「HAYAMIの草ストロー」の導入事例を公開しました。
HAYAMIの草ストローはベトナムのホーチミン郊外で栽培された「レピロニア」という植物の茎。
植物の茎をそのままストローとして活用していますが、高温殺菌やUV殺菌処理を行うことで、一般社団法人食品分析センターが実施する衛生検査を通過しているため、衛生面の心配はありません。
このストローにはロゴや言葉を刻印することも可能で、様々な飲食店や企業に導入されています。
脱プラスチックの動きが加速
近年、地球温暖化防止や海洋プラスチックごみ削減を目的に、使い捨てプラスチック製品を減らしていこうという動きが加速。
世界の海にはすでに1億5000万トンのプラスチックごみがあり、そこへ新たに年間800万トン以上ものプラスチックごみが流入していると言われています。
2020年7月にはレジ袋有料化が始まりました。
「プラスチック資源循環促進法」に基づいた措置により、政府は今年の4月から、飲食店や小売店に対し、使い捨てのスプーンやストローの使用削減を義務付ける見通しです。
様々な素材で作られたストローたち
脱プラスチックの動きを受け、現在ではステンレスや竹、ガラス、シリコーン、紙、植物の茎など様々な素材で作られたストローが存在します。
また、マイストローとして繰り返し使うタイプや、使い捨てタイプも存在。
用途や好みに合わせて選ぶことができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
合同会社HAYAMI プレスリリース(PR TIMES)
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