【ワタミグループ】カトラリーをプラスチック製から木製に順次変更へ
環境に配慮した『木製カトラリー』の導入をスタート
ワタミ株式会社は、2022年3月から4月にかけて、ワタミグループの「から揚げの天才(107店舗)」、「bb.q オリーブチキンカフェ(20店舗)」「TGI フライデーズ(14店舗)」で使用しているプラスチック製カトラリーを、順次木製カトラリーへと変更します。
「から揚げの天才」「bb.q オリーブチキンカフェ」「TGI フライデーズ」では、これまで、テイクアウト・デリバリー時にプラスチック製カトラリーを使用。プラスチック資源循環促進法に対応し、環境に優しい木製カトラリーを採用します。
持続可能な行動を推進しているワタミグループ
ワタミグループでは、2019年にSDGs推進本部を設置し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、さまざま取り組みをスタート。2019年1月には「TGI フライデーズ」で紙ストローを導入し、2019年6月からは「和民」において竹ストローを採用しました。
2020年1月からは、「から揚げの天才」において紙容器を、「ワタミの宅食」ではバイオマス容器の導入をスタート。2020年7月には、ワタミ外食全店においてバイオマス素材を25%配合したレジ袋を使用しています。
ワタミグループではさらにプラスチック使用量の削減に努め、2022年度は昨年に比べて約4tのプラスチック使用量を削減する目標を掲げています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ワタミ株式会社 プレスリリース
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