ヴァリューズの調査で、5人に1人以上が飲食店選びにコロナは影響ないと回答【NEWS】
ヴァリューズが飲食店の選び方に関する調査結果を発表
2021年11月8日、株式会社ヴァリューズ(以下、ヴァリューズ)は、コロナ感染拡大後の飲食店の選び方変化に関する調査結果を発表しました。
同調査は、ヴァリューズモニター(20歳以上の男女)を対象に、
「外食シーン」「利用媒体」「人」の3つの視点から、コロナの流行が飲食店選びにどのような影響を与えたのかについて調査しました。
「コロナが飲食店選びにどのような影響を与えたのか」と質問したところ、5人に1人以上が「あてはまるものはない」と回答。特に男性は、飲食店選びにコロナは影響ない感じている人の割合が高いことが明らかになりました。
女性の方が飲食店選びについて情報収集する傾向に
飲食店選びにどのような違いがあるかの調査では、飲食店の情報収集を行うシーンについて「家族との食事」と回答した人が、男性55.3%、女性64.3%で、男女ともに家族と外食する際に、最も情報収集を行うという結果に。
情報収集の媒体については、どのシーンにおいても「食べログのサイト・アプリ」「ぐるなびのサイト・アプリ」と回答した人が多い一方で、1人での食事では「Googleマップ」を活用している人も多いことが明らかになっています。
1人での食事は麺類やファストフード店が人気
外食シーンごとに、どんな飲食店を探している人が多いのかを調査したところ、1人での食事では「ラーメン・そば・うどんなどの麺類の店」が52.0%で1位に。
家族との食事では、他のシーンと比べて「和食料理店(日本料理、寿司、てんぷら等)」と「ファミリーレストラン」を探す人の割合が高くなっています。
恋人との食事では、1位が「イタリアレストラン・フレンチレストラン」、2位が「洋食料理店(ハンバーグ、オムライス、ステーキ等)」、3位が「和食料理店(日本料理、寿司、てんぷら等)」という結果で、友人との食事シーンと上位3位が同じという結果に。友人との食事では「居酒屋」の人気も高いことが分かりました。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社ヴァリューズ ニュースリリース
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