「甘さしっかり派」No.1は静岡県!スイーツの好みには地域差があることが判明
モンテールがスイーツに関する調査結果を発表
2022年3月3日、株式会社モンテールは『スーパー・コンビニ スイーツ白書 2022(以下、スイーツ白書2022)』を発表。スーパー、コンビニのスイーツに関する経年変化をまとめた調査をはじめ、「47都道府県別のスイーツ事情」について調査・分析した結果を公表しています。
『スイーツ白書2022』において、16歳から64歳の男女約1,000人にスイーツの甘さについて「甘さしっかり派」か「甘さ控えめ派」かをたずねたところ、「甘さしっかり派」は静岡県が64.5%と最も多く、神奈川県、福井県、愛媛県が63.5%で同率2位という結果に。
「甘さ控えめ派」の1位は岩手県(49.5%)、2位は富山県(47.0%)、3位は三重県(46.5%)となりました。
地域によって異なるスイーツ事情
『スイーツ白書2022』によると、東京都はスイーツの糖質やカロリーを重視していることが分かりました。千葉県は「コーヒー」や「さくら」などの特長あるフレーバーが好まれる傾向にあります。
シュークリーム購入率No.1は奈良県、メロンフレーバー好きNo.1は宮城県、ロールケーキ購入率No.1は京都府、地域限定重視率No.1は宮崎県となっており、地域によってスイーツの好みや求めているものが異なることが明らかになっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社モンテール プレスリリース
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