進化する顧客管理ツール、LINEと連携しCRM活動を支援

来店履歴をデータで把握

株式会社トレタが飲食店向けDXツール「トレタスタンプ」の提供をスタートしました。

同サービスは紙のスタンプカードに代わる、スマホのブラウザを活用したSaaSモデルのCRMツールです。

店舗は顧客の来店履歴をデータとして正確に把握し、ユーザーは来店回数や飲食代などに応じて割引や特典を受けることができます。

会員登録はQRコードを読み込んで2ステップで完了し、アプリのダウンロードは不要。

LINE公式アカウントを運用している飲食店であれば、同時に友だち登録でき、LINEとの連携が完了します。

店舗側は対象となるユーザーの来店頻度や利用状況に合わせ、来店促進施策や販促活動を実施することが可能です。

コンタクトセンターでのLINE活用も

一方、コンタクトセンター運営代行事業を展開する株式会社イマクリエは、D2Cブランド向けマーケティングを展開する株式会社ライフェックスと業務提携し、コミュニケーションセンター⼀体型のLINE連連携サービス『LIneON』の運用をスタートしています。

日常的なコミュニケーションに利用するLINEは、生活インフラとして定着しているにも関わらず、CRM領域では来店促進施策や販促活動への活用に留まっているのが実情です。

店舗とのコミュニケーションツールとして、ユーザーからのニーズが高いLINEを活用し、顧客対応のための連絡手段や決済など、LINEで全ての購買行動が完結することを目指した独自のLINEツールも登場しています。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

PR TIMES 株式会社トレタのプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000038464.html

PR TIMES 株式会社イマクリエのプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000047071.html

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