「iPadセルフオーダーシステム」と「ブレイン POS」が連携スタート
連携でさらに使いやすく
2022年2月7日、株式会社イグレックはブレイン株式会社との連携スタートを発表しました。
今回の連携により、「iPadセルフオーダーシステム」と飲食店に特化したPOSレジ「ブレイン POS」が連携します。
厨房プリンターとブレインPOSへ同時に注文情報が送信
iPadセルフオーダーシステムは、ユーザーがiPadを使いセルフでドリンクや料理を注文することができるシステム。
注文内容はキッチンで出力することができ、注文のカテゴリ別に出力先を指定することも可能です。
旅館やホテルの宴会場など、食事の場と厨房が離れている場合でも、注文や問い合わせに活用することができます。
ブレイン POSは飲食店に特化したPOSレジ。
テーブル毎の注文状況がひと目でわかる仕様になっており、注文の出し忘れを防止することにつながります。
また、クーポン登録や個別会計など、飲食店で求められる機能がそろっています。
今回の連携により、ユーザーがiPadセルフオーダーシステムで注文すると、厨房プリンターとブレインPOSへ同時に注文情報が送信されるようになりました。
人件費を抑えて業務効率を向上させる
今、セルフオーダーシステムを導入する飲食店が増えています。
その理由は、人件費を抑えて業務効率を向上させることができ、オーダーミスを減らすことができるからだと考えられます。
また、外国語対応しやすいところもメリットのひとつでしょう。
レジ締め業務が効率化
POSレジ導入における最大のメリットは、会計と同時に売り上げデータを自動記録してくれるところ。
月別や時間帯別など様々な軸で売り上げを把握することができるため、客観的に営業戦略を立てるのに役立ちます。
また、レジ締め業務が効率化されるところも大きなメリットです。
売り上げの集計を手作業で行う必要がないため、レジ金の過不足を確認するだけで、レジ締め業務を終えることができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社イグレック プレスリリース
https://self.ipad-solution.com/news/news_20220207.html
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