キーコーヒー株式会社（本社：東京都港区、社長：柴田　裕）は、フィリピンにおけるキーコーヒーブランドの販売代理店であるBoosterfoods,Inc.（本社：Philippines Pasig City、代表者：Bryan F.Chua）と協力し、フィリピン・メトロマニラの大型ショッピングモール「Opus Mall」内に、キーコーヒーのブランドショップ『KEY COFFEE Opus Mall』を、1月10日（金）にグランドオープンしました。

店舗イメージ

　「Opus Mall」は、昨年7月にフィリピン・メトロマニラにオープンした大型高級ショッピングモールです。今年1月10日、フィリピンにおけるキーコーヒーブランドと日本の喫茶文化を発信する店舗の2号店（※1）として『KEY COFFEE Opus Mall』を、同ショッピングモール内にグランドオープンしました。

　店内で提供するコーヒーは、当社コーヒー教室のセミナーを受講し技術を習得したスタッフがハンドドリップで抽出。当社のフラッグシップブランドのコーヒー「トアルコ トラジャ」が楽しめるほか、店舗で提供する料理に合わせた本格的なアレンジコーヒーもお楽しみいただけます。

■Boosterfoods,Inc. 代表 Bryan氏のコメント（一部抜粋）

　Boosterfoods,inc.の社長として、100年以上の歴史を誇る日本のコーヒーメーカーである「キーコーヒー」ブランドをフィリピンで展開できることを大変光栄に思います。

　今回の2号店は、単なる事業拡大にとどまらず、日本の豊かな喫茶文化をより多くのフィリピンの方々に知っていただく機会でもあります。日本の喫茶文化を象徴するハンドドリップで「トアルコ トラジャ」を抽出し、極上のコーヒータイムを提供できることに誇りをもっています。

　これからも多くのお客様とともに、素晴らしい日本の喫茶文化を分かち合えますように。

■現地のスタッフも「コーヒー教室」でコーヒーの抽出に関するレクチャーを受講

　2024年3月にBoosterfoods,Inc.代表のBryan氏が来日。当社コーヒー教室にて現地の店舗スタッフと共にコーヒーに関するレクチャーを受講しました。同社には、オンラインによるセミナーも定期的に実施しています。