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2023年9月5日(火)
『TOARCO TORAJA COFFEE』
9月1日(金)、インドネシア・ジャカルタにグランドオープン
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)のグループ会社であるインドネシアの現地法人PT.TOARCO JAYA(本社:Jakarta Timur、社長:鈴木 秀顕)は、「トアルコ トラジャ」ブランドのインドネシア国内における販売代理店契約を結んでいるPT.MASUYA GRAHA TRIKENCANA (本社:Jakarta Utara、代表者:市原 和雄)と協力し、インドネシア・ジャカルタにて、「トアルコ トラジャ」ブランドや日本の喫茶文化を発信するカフェ『TOARCO TORAJA COFFEE』の2号店を、2023年9月1日(金)にグランドオープンしました。
画像のダウンロード*店舗外観イメージ 画像のダウンロード*店舗内観イメージ
インドネシアでは、2013年頃からジャカルタを中心にカフェチェーンや自家焙煎カフェが急増し、現在においても若者を中心にカフェブームが続いています。
『TOARCO TORAJA COFFEE』は2014年6月に、インドネシア国内へ向けた「トアルコ トラジャ」ブランド発信の地として、インドネシア南スラウェシ州のマカッサル市内にオープンしたカフェです。当時、店内で焙煎する「トアルコ トラジャ」を日本で親しまれるハンドドリップ抽出で提供し始めたほか、アレンジコーヒーや、日本文化を取り入れたスイーツなどで話題となりました。
このたび、人口1,000万人以上を誇る東南アジア有数の世界都市、インドネシア・ジャカルタにて、『TOARCO TORAJA COFFEE』の2号店を出店しました。1号店と同様、店内で焙煎した「トアルコ トラジャ」をハンドドリップや、サイフォンなどで抽出するほか、「トアルコ トラジャ」の故郷であるスラウェシ州のソウルフードや多くのスイーツなどを提供しています。
店舗デザインは、これからコーヒーを飲み始める若年層が来店しやすいよう、ライトカラーを基調とした明るく上質な空間を演出しました。物販スペースでは、店舗で使用する「トアルコ トラジャ」をはじめ計6種のコーヒーや、抽出器具を販売。「トアルコ トラジャ」ブランドの更なる認知拡大および販路拡大を目指します。
キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。
■店舗概要
店舗名 | TOARCO TORAJA COFFEE |
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住所 | Lt.2 papaya fresh gallery Jl. Melawai Ray no.28, Kebayoran Baru, Jakarta Selatan, 12160 Indonesia |
営業時間 | 9:00~21:00 |
席数 | 40席 |
物販アイテム | トアルコ トラジャ、抽出器具、等 |
カフェメニュー | コーヒー、アイスコーヒー、エスプレッソ、アレンジコーヒー各種 スラウェシ州フード(ミーティティ東京、ナシゴレン チャカランフーフー)、等 |
■提供メニュー
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