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2021年05月26日(水)
『初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2021』
6月1日(火)より、3,000セット限定で予約受付開始!
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、インドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の直営パダマラン農園で、今年最初に収穫したコーヒー『初摘みコーヒ― トアルコ トラジャ 2021』を、全国の直営ショップおよび、公式ECサイト「KEY COFFEE 通販倶楽部」にて、2021年6月1日(火)より、予約受付を開始します。
『初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2021』は、直営パダマラン農園で今年最初に収穫された、トアルコ トラジャ100%のコーヒーです。トアルコ トラジャの芳醇な香りとコク、そして初摘みならではの爽やかな酸味とすっきりとした口当りが楽しめます。この時期ならではの味わいを、豆2,000セット、粉1,000セットの数量限定、完全予約制で発売します。
キーコーヒーは、2世紀企業スタートアップを掲げ、コーヒーを通じて感動を未来へ届ける事業活動に取り組んでまいります。
商品概要 | |
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商品名 | 初摘みコーヒ― トアルコ トラジャ 2021 |
規格 | 200g×3箱(豆/粉) ※豆・粉のいずれかをお選びいただけます |
収穫地 | インドネシア共和国 スラウェシ島 トラジャ地方 直営パダマラン農園 |
商品特徴 | トアルコ トラジャの芳醇な香りとコク、初摘みならではの爽やかな酸味が調和した味わい |
販売価格 | 8,640円(税込) |
販売数量 | (豆)2,000セット (粉)1,000セット |
予約受付 | 全国のキーコーヒー直営ショップ https://www.keycoffee.co.jp/store/direct KEY COFFEE通販倶楽部 https://www.key-eshop.com/ |
予約期間 | 2021年6月1日(火)~2021年7月18日(日) ※数量に達し次第、終了となります |
お届け日 | 2021年9月中旬予定 |
【トアルコ トラジャコーヒーとは】
18世紀、「セレベス(スラウェシ)の名品」と謳われた、インドネシア・スラウェシ島にのみ産するコーヒー。
大戦の混乱の中、市場から姿を消したコーヒーを復活させたのはキーコーヒーの情熱でした。以来、現地の人とともに40年以上理想のコーヒーづくりを追求してきました。赤く完熟したチェリーだけが一粒ずつ手作業で摘み取られ、品質に影響を与える欠点豆は徹底的に取り除き、キーコーヒー独自の審査を通過したものだけが日本へと届けられます。豊かな経験と高度な技術を修得したエキスパートが、良質な甘みと酸味を最大限に引き出す焙煎をして完成する「トアルコ トラジャ」は、日本とインドネシアがともにつくり上げた世界に誇れるスペシャルティコーヒーです。
【トラジャ事業のキーワード “3つのP”】
◆Production 自然との共生・循環農法
コーヒーの木の周りには、土壌を守り作業効率を高めるためのカバークロップや、直射日光を遮るシェードツリーが植えられ、コーヒーチェリーの果肉とパーチメント殻を堆肥に利用した循環農法を実践。
生物・自然を尊重し、共生して持続可能な農業を40年以上にわたり地道に行っています。直営パダマラン農園はこれらの取り組みを認められ「レインフォレスト・アライアンス」の認証を受けています。
◆People 生産者・仲買人・社員との協力
直営パダマラン農園で作られるのはトアルコ トラジャ全生産量のうち20%。残りの80%は周辺農家や仲買人から購入しています。
キーコーヒーはコーヒーづくりの環境を整えるべく、パダマラン農園で栽培された苗木の無償提供や、コーヒー栽培のノウハウを周辺農家に提供することで、コーヒー生産者と共存しています。
◆Partnership 政府・学術機関との連携
地元政府や研究機関とも連携し続けています。2016年にはアメリカに本部を置く国際的な研究機関ワールド・コーヒー・リサーチと協業し、パダマラン農園にて病虫害や気候変動に負けない品種の発掘に向けた試験をスタート。安定しておいしいコーヒーを供給するための活動を行っています。
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キーコーヒー株式会社 広報チーム
〒105-8705 東京都港区西新橋2-34-4
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Email:key1@keycoffee.co.jp
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