キーコーヒー株式会社（本社：東京都港区、社長：柴田　裕）は、社会や環境に貢献する“レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー”^{（※注1）}を30％以上使用した、アイスコーヒー専用のレギュラーコーヒー『FP(フレキシブルパック) アイスコーヒー』を、2020年3月1日（日）より発売します。

　近年、環境保全や社会・地域に配慮した商品を購入する「エシカル消費」の意識が高まり、購入意向は6割強と今後も需要が見込まれています。　（平成29年度の消費者庁「倫理的消費（エシカル消費）に関する消費者意識調査」より）

　『FP アイスコーヒー』は、“Sustainable Development Goals”^{（※注2）}の「17のゴール」達成にも寄与する“レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー”を30％以上使用し、一杯のコーヒーでサステナブルな活動に貢献できます。

　また、喫茶店のアイスコーヒーの多くは、専用のレギュラーコーヒーを使用して抽出されていますが、ご家庭では依然として、ホットコーヒーをそのまま冷やして飲む方がアイスコーヒー飲用者の約56％となっている現状があります^＊。

　一方、コーヒーの飲用機会が多様化し、自宅で抽出にもこだわる方が今後増えていくことが期待されています。

　そのような方々が喫茶店で飲めるようなアイスコーヒーを楽しめるように、『FP アイスコーヒー』の特徴は、アイスコーヒー専用ブレンドとして、ミルクやシロップを入れてもバランスの良い、香ばしくすっきりとした味わいとなっています。

　キーコーヒーは、次の100年もコーヒーに関する全てに情熱を注ぎ、おいしいコーヒーに出合う感動を絶えず提供していくことに取り組んでまいります。

　＊自社調べ