キーコーヒー株式会社（本社：東京都港区、社長：柴田　裕）は、インドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の直営パダマラン農園で、今年最初に収穫した『初摘みコーヒー　トアルコ トラジャ 2019』を、全国の直営ショップおよびKEY COFFEE通販倶楽部にて、2019年6月1日（土）より予約受付を開始いたします。

　『初摘みコーヒー　トアルコ トラジャ 2019』は、今年最も早く収穫された、直営パダマラン農園産100％のトアルコ トラジャコーヒーです。2019年は葉の生育が良く、良質なコーヒーチェリーが収穫されており、初摘みらしいフレッシュで爽やかな味わいを存分にお楽しみいただけます。この時季だけの特別な味わいを豆2,000セット、粉1,000セットの数量限定、完全予約制でお届けいたします。

　キーコーヒーは、コーヒーのもつ魅力を多くの方々にお届けするために、2020年に迎える創業100周年とその先に続く、コーヒー文化の新たな扉を開く活動に取り組んでまいります。

　18世紀、「セレベス（スラウェシ）の名品」と謳われた、インドネシア・スラウェシ島にのみ産するコーヒー。大戦の混乱の中、市場から姿を消したコーヒーを復活させたのはキーコーヒーの情熱でした。以来、現地の人とともに40年以上理想のコーヒーづくりを追求してきました。コーヒーは一粒ずつ手作業で摘み取られ、品質に影響を与える欠点豆は徹底的に取り除き、キーコーヒー独自の審査を通過したものだけが日本へと届けられます。豊かな経験と高度な技術を修得したエキスパートが、良質な甘みと酸味を最大限に引き出す焙煎をして完成する「トアルコ トラジャ」は、日本とインドネシアがともにつくり上げた世界に誇れるスペシャルティコーヒーです。