9月28日（現地時間）に発生しました、インドネシア・スラウェシ島の地震・津波により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

キーコーヒーLACS70記念財団^※（理事長：キーコーヒー株式会社 代表取締役社長 柴田 裕）は、被災者救済や被災地復興に役立てていただくため100万円の義援金の寄付を行うことを決定しました。これを受けまして、現地法人P.T.TOARCO JAYA（代表取締役社長：石井 亮）は、地元行政（北トラジャ県）と連携し、以下の支援を行うこととなりました。

■ 北トラジャ県が主導する支援チームへの資金援助
■ 被災地への救援物資の運搬及び被災者を搬送するバスのチャーター
　 運搬／搬送を行うバスは1回につき2台、計8回行う予定

　被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

　※「キーコーヒーLACS70記念財団」とは
　1990年の創業70周年を機にキーコーヒーの役員及び従業員が資金を拠出して設立され、以降毎年募金が行われています。集められた募金は、コーヒー生産国をはじめとする国々への災害時の援助やコーヒー栽培への助成などに役立てられています。