アンティグア地区の最南東部、アグア火山の麓、標高1,560～1,800ｍに広がる「カルモナ農園」は、100年以上続く由緒ある農園です。
農園主のマリア女史は、自然環境に委ねた栽培方法を実践しており、より品質の高いコーヒー豆だけを一粒一粒選びぬいています。世界有数の高品質コーヒー産地として知られるアンティグア地 区でも屈指のレベルを誇っています。

アンティグア地区でも屈指の品質レベルを誇る「カルモア農園」産のコーヒーは“プルカル”というブランド名で呼ばれ、小粒ながらも肉厚で実が詰まり、香りと甘み、上品な酸味とコクに富んだ味わいが特徴です。
ＡＰＣＡ（グァテマラ アンティグア生産者協会）の加盟農園で収穫されたコーヒーにのみ「ジェニュイン アンティグア」（＝真のアンティグア）の証明書が発行され、その品質が保証されています。