18世紀、「セレベスの名品」と謳われ、トラジャコーヒーは欧州の王侯貴族たちの間で愛されたといいます。
トアルコ トラジャは、その爽やかな酸味と深いコクという品のある味わいを継承する日本のプレミアムコーヒー。
さらには、日本のレギュラーコーヒーとしてはじめての『International Taste Institute優秀味覚賞』という格付けを手にしました。

『幻』と呼ばれ、日本人が復活へと導いたコーヒー。
トアルコ トラジャ

優れたワインのように、
コーヒーにもビンテージがあった。

コーヒーは、緯度、気候、土壌などの自然条件、そして人の手によってつくられる農作物。
優れたワインが、年ごとにわずかに味の個性を楽しめるビンテージが育まれるように、トアルコ トラジャもそれは同じ。
毎年毎年、去年よりも少しでもおいしいコーヒーをつくろうと努力を重ねたうえで、
自然の恵みによってさらなるおいしさを手にすることがある。
トアルコ トラジャならではの酸味とコクに加え、コーヒー通に繊細な個性を愉しんでいただけるように、丁寧につくられている。

ひとと自然がつくる上質な味わい。
トアルコ トラジャ

爽やかにして、
ノーブル。

最初のインプレッションは、心地よい酸味に包まれる。そのあとは、気品さえ感じるコク深さがやってくる。
かつて欧州の王侯貴族たちに愛されたというトラジャコーヒーを、今に継承するのが、トアルコ トラジャです。
2010年、トアルコ トラジャは、日本のレギュラーコーヒーとしてはじめて、International Taste Institute優秀味覚賞を受賞。
世界のシェフやソムリエたちが認めるアラビカ種の傑作となったのです。

欧州のサロンで愛された味わい。
トアルコ トラジャ