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トップメッセージ

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珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー

私たちキーコーヒーは、
「コーヒーに関して、信頼度No.1の会社であること」
「コーヒーの可能性を追求し、その価値を提供できる会社であること」
「そして、お客様から最初に選ばれるコーヒー会社であること」
この3つのビジョンを掲げて、全社で共通の信念としております。

当社は、1920年の創業以来「品質第一主義」の経営理念に基づき、日本におけるコーヒーのリーディングカンパニーとして、常に最高の品質と時代の求めるおいしさを追求してまいりました。そして、2020年8月には創業100周年を迎え、2世紀企業として新たな歩みをスタートしています。

当社は2030年を見据えたメッセージ『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げて、サステナビリティの実現に取り組んでいます。
2023年には、サステナビリティに関する施策をより広範に推進していくために「サステナビリティ推進室」を新設し、サステナビリティ関連方針を整備いたしました。また、当社グループが優先して取り組んでいく重要課題に沿って中期目標を設定しました。

コーヒー生産に関するサステナブル活動を推進する専門部署「コーヒーの未来部」では、引き続き、インドネシア・トラジャの自社農園で行っている栽培試験や技術研究のほか、新品種開発や産学官連携など、持続可能なコーヒー生産の実現に向け幅広い取り組みを強化してまいります。

また、持続的な企業の成長と発展を実現するために、従業員一人ひとりが持てる能力やスキルを引き出し、企業価値を最大化する経営に取り組むため、人的資本経営の取り組みに資する部署として「人財開発課」を新設しました。併せて人財開発課のパートナーとして、人的資本経営に関する全社網羅性のある制度の改革と従業員への浸透を目的に、部署横断で人選した「ウェルビーイングプロジェクトチーム」を立ち上げました。この体制で、従業員のエンゲージメント向上とダイバーシティの推進に取り組んでまいります。

コーヒーの持つゆたかな可能性を追求し続け、コーヒーが人と人の輪を広げ、元気やパワーの源となることが、私たちキーコーヒーグループの社会的使命であると考えています。「心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築く」という企業理念の実現に向けて事業活動を進めてまいります。

 

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