キーコーヒーを知る

コーヒーという情熱

キーコーヒー株式会社の紹介

キーコーヒーは1920年創業のコーヒー会社です。
海外でのコーヒー農園事業から製造・販売はもちろん、レギュラーコーヒーに関連する事業経営にも携わるなど、コーヒーのすべてに関わる東証一部上場企業です。
もしかしたら、「キーコーヒー=喫茶店の看板」のイメージかもしれませんね。
確かにキーコーヒーは創業以来、多くの喫茶店に愛され、成長してきました。
そして、現在、コーヒーを取り巻く環境が大きく変化する中で、
キーコーヒーも多彩な事業を展開してきました。
「“TYPE KEY”と言われる厳しい品質基準の確立」、
「幻のトラジャコーヒーの復活」、
「イタリア大手エスプレッソコーヒーメーカーのイリーとの提携」など、
これまでの事業活動の中で、変わらず持ち続けてきたのは
「時代の求めるコーヒーをお届けすること」
そして、そのために「ゆたかな可能性を持つコーヒーを探究し続けること」です。
そんなキーコーヒーの「コーヒーに対する情熱」を、
この採用ホームページを通じてお伝えいたします。

企業理念

コーヒーを究めよう。

お客様を見つめよう。

そして、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築いていこう。

キーコーヒービジョン

コーヒーに関して、信頼度No.1の会社であること。

コーヒーの可能性を追求し、その価値を提供できる会社であること。

そして お客様から最初に選ばれるコーヒー会社であること

我々が果たすべきミッション

① お客様の安心を何よりも優先する。

② ものごとの本質、絶対的な価値を重んじる。

③ チャレンジ精神を発揮し、主体的に行動する。

④ 情報に敏感であり、常に学ぶ。

⑤ ブランドの担い手であることを自覚して行動する。

⑥ 様々な考え方を認め、他人の個性を尊重する。

⑦ ホスピタリティを発揮する。


キーコーヒーのサステナビリティの取り組みについてはこちら

数字で知ろう!キーコーヒー

CHECK!!

KEYCOFFEE

A.キーコーヒー株式会社の創業年

キーコーヒーは、2020年に創業100周年を迎えました。
創業以来、変わらず、常に最高の品質と時代の求める
おいしさを追求してきました。
これからも、「コーヒーに関していちばん頼りになる
会社」であるために、
私たちはコーヒーを探究していきます。

A.キーコーヒー関東工場の
年間製造能力数量のコーヒー杯数
(※1杯10g換算)

関東工場はキーコーヒー最大の工場で、全国でも有数の
コーヒー製造工場です。
年間なんと約20億杯以上のコーヒーを製造することが
できます。
いかに製造量が多くても、「品質第一主義」の理念に基づき、
お客様に安心・安全で高品質なコーヒーをお届けしたい。
工場は創業以来、守り続けている、キーコーヒーの品質の鍵なのです。

A.1本のコーヒーの木から
厳しい基準をクリアするトラジャコーヒーの量

キーコーヒーの代名詞ともいうべきトアルコ トラジャは、
世界から非常に高い評価を得ています。
その理由のひとつが、厳しい品質基準をクリアした
コーヒーであるということです。
一般的に、1本の木から取れるコーヒーは約50杯分だといわれていることからも、トアルコ トラジャの品質に対するこだわりの強さがうかがえます。
そうした厳しい品質基準をクリアしたトアルコ トラジャだからこそ、お客様に最高のおいしさをお届けできるのです。

キーコーヒーとトラジャ

TOARCO TORAJA

18世紀、「セレベス(スラウェシ)の名品」と謳われた幻のコーヒーがあった。
インドネシア・スラウェシ島にのみ産するトラジャコーヒー。
大戦の混乱の中、市場から姿を消した
そのコーヒーを復活させたのは多くの日本人の情熱だった。
産地に至る道を造り、荒れ果てた農園の再生。
キーコーヒーは約40年にわたりその品質を極め、
厳しいコーヒー好きにも愛されてきた。
トアルコ トラジャ。
それは日本と日本人がインドネシアとともにつくりあげた、
世界に誇れる一杯。

キーコーヒーのサステナビリティ

当社では、2030年までに目指すべきテーマとして「珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー」を掲げ、サステナビリティの実現に取り組んでいます。
『サステナビリティサイト』では、当社のサステナビリティに対する考え方や重要課題のほか、コーヒーの未来を守る活動や地域と共に行う社会貢献活動など、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを紹介しています。

『キーコーヒーのサステナビリティ』詳しくはこちら

Coffee named Passion

キーコーヒーは2020年に創業100周年を迎えました。
私たちは”2世紀企業スタートアップ”をテーマに掲げたムービーを制作しました。
このムービーには、コーヒーを通じて当社国内事業と海外事業、SDGsに通じる活動を纏めた、明るい未来への思いと決意が込められています。