SO-KENがラテプリンター「FL200h」を発売

新たなフードプリンターが登場

2022年1月24日、株式会社SO-KENは自社が販売するフードプリンター「FL200」シリーズから新商品を発売しました。

今回登場したのは、ラテプリンター「FL200h」です。

ラテプリンターとは？

ラテプリンターは、ラテの表面に写真やイラストなどを印刷することができるフードプリンター。

特別なおもてなし感を演出できるだけでなく、思わずSNSに投稿したくなるビジュアルでインパクト抜群なラテを提供することができる機器として注目を集めています。

これまで日本国内で販売されてきたラテプリンターは外国製のものが多く、購入手続きや消耗品の購入に手間がかかり、年間保守費用が必要なため割高であるという声が多数あがっていました。

今回発売のFL200hは日本製。

消耗品を即時購入できるところも注目ポイントの1つでしょう。

感覚で操作できる

ラテアートを施すには特別な技術が必要ですが、この機器を使えばだれでも簡単にプリントすることが可能です。

インクカートリッジは「ブラック」、「カラー」、「セピア」の3種類をセットすることができますが、カートリッジを1つまたは2つセットするだけでも使うことができます。

インクは日本の食品基準に沿って開発されており、アレルゲン成分が入っていないところも安心です。

ラテプリンター導入メリット

ラテプリンターを導入することによって、お店のロゴやオリジナルキャラクターなどをラテアートのデザインにすることもできるため、他店と差別化を図ることが可能です。

また、いち度に複数のカップにプリントすることができる製品を導入すれば、業務の効率化を期待することができるでしょう。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社SO-KEN　プレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp

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